【9月の営業カレンダー】

定休日：水曜日

＜その他のお休み＞

1日（日）：出張施術（名古屋）

4日（木）：臨時休業

8日（月）：卓球大会

20日（金）～22日（日）：出張施術（茨城県）

※23日（月）は12時から営業致します。

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まだまだ暑い日が続きますが9月になります。

昼間はセミの声がしていますが、夜になると鈴虫の音が聞こえてきたりして、暑くてもちゃんと季節は巡っているんだなと感じる今日この頃。

ちょっと話が難しくなりますが、東洋医学の考えの1つに「陰陽（五行）論」というものがあります。
ざっくり言うと森羅万象、あらゆるものは「陰」と「陽」に分けることができる、というもの。

季節でいうと最も陽（極陽）なのが「夏」で最も陰（極陰）なのが「冬」で、9,10月は陽から陰へ切り替わる時期に当たるんですね。

「陰」から「陽」への転換＝春
最も陽が強い「極陽」＝夏
「陽」から「陰」への転換＝秋
最も陰が強い「極陰」＝冬

今まで青々と茂っていた植物も葉が枯れ、落ち葉になるように、自然界はゆっくりと、でも着実に「陽」から「陰」へと変わっていきます。

人間も例外ではなく、季節の変化に合わせてカラダの転換が必要な時期に入っていきます。

春先（陰から陽への転換期）と同様に、体調を崩しやすくなる時期なのは、この転換にエネルギー（体力）が必要だからです。なので、いつも以上に体調管理が大切になります。

体調がすぐれない、疲れがたまる、やる気がでない

カラダの転換でエネルギー（体力）を使っているため、ガス欠を起こしているのかもしれません。そういうときには無理をせず、休養と睡眠を多くとることをお勧めします。なにか特別なものを食べる必要はありません、むしろ食べない方が良かったりします。

カラダの声を聞いて疲れていると感じたら、早めに寝ることを心がけてくださいね。そうすればスムーズに「陰の季節」を迎えることができると思いますよ。

 

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